2021年5月1日土曜日

公園のボランティア


 

【ヘビノマクラ】
小さい頃に良く見かけました。
「へんびのまくら、、、だぁ~~~!」
持って、勝ちゃん(幼友達)を追いかけたモンでした。

毎週土曜日は、
近くにある『桜雲ふれあい公園』の草引きです。
コロナですので有志4名での作業です。

今年も公園の雑草は元気一杯です。
も、、、う~~~ヤンなっちゃう。

”スッコプ”で根っ子を掘り起こして、
”まんのう”で掻き出すのです。
3分でイヤんなります。
ふと、根元を見ると・・・ヘビノマクラ

エゾヘビイチゴのようです。(グーグル画像検索)
いちごなんですね。

半世紀経って、勝ちゃんも大人になりました。
逃げないし、睨む。

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野原や道端などに生えるので、野いちごともいいます。
へびいちごは、赤色でいちごのような小さな実をつけ、
それを蛇は好んで食べ、また、枕にして寝るという言い伝えがあります。
そこでへびいちごは、ヘビノマクラともいわれています。

「ミチッパタ(道端)で、ヘビノマクラをよく見かけるけど、
蛇はこれが大好物で枕にしたり食べたりした、
なんて昔の人はいってましたっけねえ」

栃木県佐野市ホームページより


 

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