2021年4月24日土曜日

30年前のステンドグラス

30年前です、

わたしは父親の事業(鋳物業)から、

自身の好きなこと(ステンドグラス)に転業しました。


最初のお仕事が江南市の花”藤”をデザインした巨大ステンドグラスでした。

風に吹かれる”藤”を大きく表現しました。

市役所ロビー・受付の横にあります。


昨日、マイナポイント申請に伺いました。

コロナ対策でしょうね、

ステンドグラスの前を2つのパーテーションで仕切った空間が申請案内に使われていました。


申請に来た方が慣れない作業にぼ~~~っと、

ステンドグラスを眺める姿が・・・


”30年経っても市民の憩いの場”を提供しているんだ・・・

感動でした。

市役所担当者さまの素敵な企画に感謝でした。

2021年4月21日水曜日

 【飛沫ブロッカー】

新型コロナウイルス拡大傾向は広がりを見せています。

”家”から出ないから、

”家”を守るでしょうか?


飛沫ブロッカーを作りました。



飛沫ブロッカーは飛散防止が役目ですが、

実は、自己アッピールの場でもありますね。


”ねこちゃんがお迎え”



摩擦洗浄試験(American Standards Testing Material)で5.000回の安全性を認証されているSGO工法だから安心です。



ルネット Lunette 

フランス語で小さな月を意味します。

建築では壁面、特に玄関や高窓の上に付く半円形の明り取り窓を指します。


ステンドグラスにはほっとくつろげる穏やかさがあります。

部屋に自分らしさを加え、

家庭的な暖かさと遊び心をもたらしてくれます。 


もし、晴れた日に、きれいな太陽のひかりが入る部屋なら、

きっと、いつもと違った時間を過ごすことができますね。 

ステンドグラスへの投資は、

きっと、「ガラス」じゃなくて、豊かな時間への投資なんでしょうね。


そんな“想い”を込めて、わたしたちが制作するステンドグラスを“ルネット”と呼びます。